vlookup関数が動かない8つの原因と対策. sumproduct関数はあくまで「集計関数」なので、条件に合った文字列を抽出するならvlookup関数で行います。しかし、vlookupでは複数の条件に対応出来ないのでは?と思う人もいると思いますが、sumproduct関数を使わずとも複数条件に対応できるんです。 検索キーを2つ以上にしたいという時に行う方法です。 ちょっと下処理が必要ですが、難しくないのでご安心ください! 一つずつ手順をご説明します。 step.1. ExcelのVLOOKUP関数では条件を1つしか指定ができません。VLOOKUP関数は「=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索の型])」のように記述しますが、指定された範囲から1つの検索値を検索してその結果を抽出します。, 検索値が検索範囲に1つだけであればいいですが、同じ値が2つ以上重複している場合はどのように検索したらいいのでしょうか?普通にVLOOKUP関数を使用すると、最初にヒットした値が抽出されてしまいます。ただこれは望んだ結果ではないかもしれません。正確な検索結果を得るためには複数条件のかけ合わせによる検索が有効です。, この記事では、通常ではできないVLOOKUP関数の複数条件で検索する方法を実例を交えてご紹介していきます。, VLOOKUP関数で指定できる条件は1つのみです。複数条件で指定したい場合、元の表データ自体を加工して重複しない新しい検索値を用意することでVLOOKUP関数を使用することができます。その手順をみていきましょう。, 例えば上記の表で、種類の「果物」と商品名の「りんご」を2つの条件として価格を取り出してみましょう。, 種類の「果物」を1つだけ検索値としてVLOOKUP関数を使用すると、商品名で「バナナ」としても「一番上にあるりんごの価格(98円)」が返ってきてしまいます。「果物」と「商品名」の2つを検索条件にしていきます。, まずA列に項目を追加します。「種類+商品名」としました。A4セルを選択し、『=C4&D4』と入力します。「種類」と「商品名」を「&」(アンパサンド)でつなぎます。, 「&」(アンパサンド)でつなぐことで文字列が結合されました。これを新しい検索の対象としていきます。, A4セルの右下をA6セルまで引っ張るとA5、A6セルも同様に結合した値が入りました。, A10セルを選択し、上記と同様『=B10&C10』と入力します。検索したい項目はB10セルの「種類」とC10セルの「商品名」です。, 文字列が結合されてA10セルに表示されました。A10セルに表示された「果物りんご」を検索値としてVLOOKUP関数を記述していきます。, D10セルを選択し、『=VLOOKUP(A10,$A$4:$E$6,5,FALSE)』と入力します。検索値には「A10」(果物りんご)、検索範囲には「$A$4:$E$6」、列番号には「5」(左端から5番目に求めたい単価があります)、検索の型には「FALSE」(完全一致)を指定しています。, 種類の「果物」と商品名の「りんご」を2つの条件とした価格がD10セルにVLOOKUP関数で求めることができました。, C10セルに『みかん』と入力すると、検索値であるA10セルの内容も変更され、D10セルにみかんの価格「348」が表示されました。, このように複数条件にしないといけない場合でも検索値を新しく作成することで条件が2つ、3つ、4つ以上であったとしても正しい検索結果を得ることができます。ぜひ重複したデータがある場合で使用してみましょう。, VLOOKUP関数の後継として新しくXLOOKUP関数が発表されました。XLOOKUP関数の基本的な使い方を説明しています。, Office Hackでは、ここでご紹介できなかった関数の一覧ページもご用意しております。ぜひ、参考にしてください。. ExcelやスプレッドシートのVLOOKUP関数の弱点の一つとして、「検索条件に一致するセルが複数該当する場合は、一致するセルの中で一番上にあるセルを抽出してしまう」という事象がネックになることがよくあります。 検索結果のデータが複数ある場合はそれぞれ抽出したい場合もありま … 今回は、vlookup関数とindirect関数を使って参照先を変える方法を解説します。基本的なデータ検索ができるvlookup関数に間接的にセルを指定するindirect関数を組み合わせると、複数の参照先からデータ検索ができるようになります。複雑な条件式を考える必要もないので、数式も簡素化できます。 当ページのタイトルでもありますが、「VLOOKUP関数で思うように使えない、思うようにいかない」状況とは、エラーやそれに類似する状況を指しています。 「期待しているような形にならない」ということは、当然ですがどこかに問題があるわけですよね。 1. この記事ではVLOOKUP関数で起こりがちな、エラー表記が出てしまったり、データがうまく反映されないときの対処法について解説していきたいと思います。VLOOKUP関数はとても便利な関数ですが、入力項目が多い関数のため初心者にはどこが原因でエラーが出ているか分かりずらいところもあります。, VLOOKUP関数での一番よく出るエラーは#N/A!(ノー・アサイン)エラーです。このエラーが出るのは、VLOOKUPの検索値に指定した値が範囲側にない場合に出てしまします。数値自体の間違いや、全角、半角、スペースなどが違っている場合に良く出てしまうのでまずそこを確認することでエラーを修正することができます。, 検索値が間違っていない場合や他のエラーが出てどのように直していいかわからない場合は、この先の記事で詳しく対処法を解説しています。ぜひ参考にして計算式や範囲を修正していただければと思います。, ↓VLOOKUP関数の使い方の記事はこちら↓最強の便利関数?VLOOKUP関数の使い方とは, #N/A!エラーは検索値に指定した値が範囲で指定した場所の中(マスタ)にないと表示されてしまうエラーです。出てしまう原因は主に3つあります。, VLOOKUP関数に指定した検索値や範囲のどちらかの表記が全角や半角が混ざっていたり、スペースなどがある場合です。この場合、VLOOKUP関数では全角と半角は違うものと認識されてしまうため、検索値が範囲にないと判断され#N/A!エラーが出てしまします。, 対処法としては、範囲側の表記に合わせて検索値を入力するか、スペースがある場合は置換機能やTRIM関数でスペースを削除し、全角や半角が混ざっている場合はASC関数やJIS関数を使って全角、半角に統一する方法があります。, ↓置換機能についてはこちらの記事をお読みください↓【時短ワザ】複数のセルの文字を一度に変換!置換機能の便利な使い方, VLOOKUP関数を1度作ったら、その表の下までオートフィルを使ったり、別の場所にコピペして使う場合は多いと思います。そのようなときに、参照する範囲に$(ドル)を付け絶対参照にしていないことで、参照する範囲もずれてしまい結果エラーが出てしまうことがあります。, VLOOKUP関数をコピペしたり、オートフィルをする場合は必ず参照範囲を絶対参照にしましょう。, 絶対参照は、範囲を指定しているセルの頭に$(ドル)を付けることで指定することができます。F4キーを押すことで簡単に絶対参照をすることもできます。例)A1(通常)→F4キーを押すことで→$A$1(絶対参照), セルの表示形式の設定で3などの数字を打つだけで3個や3枚などの表示がされるように設定されていることがあります。その場合、見た目が3個だからと検索値の部分を3個にしてしまうと、実際は3という数値しか入力されていないため、検索することが出来ず#N/Aエラーが表示されてしまします。, 見た目があっているのに、どうしても#N/Aエラーが出てしまう場合は、セルの書式設定を一度標準に設定し直してみましょう。, ↓表示形式についてはこちらの記事をお読みください↓【小ワザ】とても便利!ユーザー定義の表示形式の使い方, #REF!エラーは指定した範囲が狭すぎたり、マスタを入力したシートを削除してしまうことで出てしまうエラーです。, 対処法としては指定した範囲がしっかりとマスタ全体を指定するよう修正することや、マスタが入ったシートや行、列を消してしまっていないか確認することで#REF!エラーの原因を見つけ、エラーを消すことができます。, 上の表の場合では、赤枠の検索範囲をA2:B4と2列のマスタ全てを範囲に指定し直すことで#REF!エラーを解消することが出来ます。, VLOOKUP関数はとても便利ですが、使い方を間違えると予期しない結果が表示されてしまうことがあります。予期しない結果が表示されてしまう原因は主に2つあります。, 指定した範囲(マスタ)の一番左の列に同じコードや数字を割り当てるとVLOOKUPでは入力した計算式の4つ目の引数の指定によって、FALSEを指定すると一番上をTRUEを指定すると一番下の結果を表示してしまいます。マスタの一番左の列のコードや数値はなるべく被りが無いものを選びましょう。, 上の表のようにマスタの検索値にA1(同じ値)が2つ以上ある場合、4つ目の引数がFALSEなら一番上にあるデータが、TRUEなら一番下にあるデータが表示されます。このように同じ値が2つ以上あることで予期しない結果が表示されてしまうことがあります。検索する範囲の一番左の列には重複する値を選ばないように注意しましょう。, VLOOKUPは検索値、範囲、列番号、検索方法の4つの引数を指定できますが、4つ目の検索方法のFALSEやTRUEは入力が任意のため省略してエラーが表示されません。4つ目の引数を省略してしまうことで予期しない結果が表示されることもありますので、無難にFALSEを入力しておきましょう。, VLOOKUP関数に限らず、Excelで入力した計算式がそのまま表示されてしまうときは、セルの書式設定が文字列になっていることが原因です。その場合、セルの表示形式を標準に戻すことで計算式と認識され、正しい表示に戻すことができます。, ここまではエラーが出た時の対処法を紹介してきましたが、最後にエラーそのものを無視する方法も解説したいと思います。, IFERROR関数は#N/A!などのエラーが出た時に表示させる文字や数値を指定することが出来る関数です。, 使い方もとても簡単でVLOOKUP関数をIFERROR関数に組み込むことで、エラーが出た場合に空白にすることや、0などを表示させることができます。計算式はこのように入力します。, エラーが出た時に表示したい文字や値の部分に空白や0などを指定することで、エラーが出た時の表示を表示させたいものに指定することができます。IFERROR関数について詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ合わせてお読みください。, ↓合わせて読みたい↓【実践】VLOOKUP関数やIF関数でエラーを表示しないようにする, 今回はVLOOKUP関数がうまく表示されない時の対処法を表示されるエラーの種類によってそれぞれ紹介しました。VLOOKUP関数は便利な反面、指定する項目も4つと多くエラーが出てしまう頻度が高い関数になっています。エラーの表示を見ながら原因を特定して、対処していただけたらと思います。, 東京都豊島区在住、Excel時短ワザ管理人のSHUNです。 普段は会社員として働いています。 特に会社員が仕事で使えるExcelの時短ワザを紹介しています。 特におすすめの記事はVLOOKUP関数とIF関数の記事です。 また、記事のリクエストがありましたらツイッターかお問い合わせフォームにお気軽にリクエストをお願いします。, INDEX、MATCH関数を使っていて複数の条件を指定したいと思ったことはありませんか?INDEX、MATCH関数は計算式を変えることで複数の条件の指定を簡単にすることができます。この記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください。, Excelで行を削除するときに、行番号がずれてしまうことはありませんか?そのような場合にROW関数を使うことで行番号がずれるのを防ぐことができます。この記事でROW関数について詳しく解説していますのでぜひご覧ください。, OFFSET関数の使い方はご存じでしょうか?OFFSET関数はVLOOKUP関数と組み合わせることで、参照範囲を自動的に変更することが出来るようになります。この記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください。, VLOOKUP関数やIF関数で#N/A!や#REF!と言ったエラーに悩まされることはありませんか?Excelにはエラーの表示を一度に消すことができる便利なIFERROR関数というものがあります。この記事で詳しく解説していますので是非ご覧ください。, IF関数を使っていて、条件分岐を3通り以上にしたいと思ったことはありませんか?3通り以上の分岐はIF関数をネストさせることによって簡単に分岐させることができます。この記事でIF関数のネスト方法について詳しく解説していますのでぜひご覧ください。, Excel 最強の教科書[完全版]--すぐに使えて、一生役立つ「成果を生み出す」超エクセル仕事術 [ 藤井 直弥 ]. ExcelやスプレッドシートのVLOOKUP関数の弱点の一つとして、「検索条件に一致するセルが複数該当する場合は、一致するセルの中で一番上にあるセルを抽出してしまう」という事象がネックになることがよくあります。 検索結果のデータが複数ある場合はそれぞれ抽出したい場合もありまよね。 スプレッドシート関数 vlookup 複数条件. vlookup関数は、シート内の大量のデータから特定の情報を絞り込むのに大変便利な関数です。ですが、仕様上1つの条件しか設定できず、複数条件で絞り込もうと工夫する必要があります。今回は複数条件指定した上でvlookup関数で絞り込む方法を解説していきます。 Vlookup関数は、参照表内に同じ検索値が複数ある場合に、最初に一致した検索値しか引用できないという弱点があります。 Vol4では、Vlookup関数とCOUNTIF関数を組み合わせることで、同一の検索値が複数ある場合に任意のデータを抽出する方法をご紹介しました。 Excel VBAでVLookupのような処理を実装するにあたり、同じ処理を行うのであれば他にも方法があると思えたので、それぞれコードを書いて速度を比較してみました。 条件1 対象とするExcelブック① vlookup関数を学びたての時は、「他のセルでは数値が出るのに、なぜこれはエラーなんだ」と頭を悩まされたものです。 でも、理由がはっきりして、使いやすくなったのではないでしょうか。 ちなみに、 エラーは表示したくない! 特に数値データ(商品コードなど)を条件にvlookupを行っている場合に発生することが多いです。 このような現象を一度は経験したことはないでしょうか。 そこで今回は、エクセルのvlookup関数を使う際にたまに発生する、該当するデータが見つからずにうまくいかない場合への対応 … Excelで数値を合計するSUM関数や、平均するAVERAGE関数などはよく使いますが、集計を行う以外の関数も活用していますか? Excelでは集計を行う以外にも、使いこなすと格段に作業効率が向上する関数が搭載されています。 今回は知っていると便利な2つの関数をご紹介します。 vlookup関数中の参照範囲には適用はできないので、上の例のように検索値を変換するか、または参照範囲に変換列を追加するなどの対応が必要となります。 以上、vlookup関数で範囲を日付で検索する方法 … エクセルvlookup関数で複数条件で値を検索するには、どのようにしたらできるのでしょうか。方法は簡単です。2つの条件を結合させればいいだけです。重複しているデータがある場合は、複数条件で値を検索すると、正しい値を返すことができます。 エクセルvlookup関数で複数条件で値を検索するには、どのようにしたらできるのでしょうか。方法は簡単です。2つの条件を結合させればいいだけです。重複しているデータがある場合は、複数条件で値を検索すると、正しい値を返すことができます。 仕事の効率化に欠かせないEXCEL Vlookup術。シリーズ4回目となる今回は、Vlookup関数とcountif関数を組み合わせることで、同一の検索値が複数ある場合に任意のデータを抽出する方法をご紹介します。 となります。 Excel2007 以降 (*.xlsx、*.xlsm) では IFERROR 関数 が使えます。 ISNA 関数、 ISERR 関数、 ISERROR 関数での判定ではエラー判定と本番の氏名取得で2回 VLOOKUP 関数式を書く必要がありましたが、 Excel2007 以降 (*.xlsx、*.xlsm) では IFERROR 関数が追加されたのでこの状況を改善できます。 この記事ではVLOOKUP関数について説明しています。VLOOKUP関数の意味、具体的な使い方を丁寧に解説します。あわせて、複数条件設定、エラーへの対処法まで網羅しています。Excelでの入力の際、必要なデータを目視で探して手入力していては工数もかかり、ミスも起こりやすいです。 indirect関数。知らない方もいると思いますが、とても便利な関数です。 vlookup関数と併用すると複数のテーブル(表)からのデータ抽出が楽になります。 vlookupの不便なところ 先頭列しか検索できない. vlookupの不便なところ 先頭列しか検索できない. Vlookup関数は、参照表内に同じ検索値が複数ある場合に、最初に一致した検索値しか引用できないという弱点があります。 Vol4では、Vlookup関数とCOUNTIF関数を組み合わせることで、同一の検索値が複数ある場合に任意のデータを抽出する方法をご紹介しました。 エクセルのvlookup関数でエラーが出たり、うまくいかない場合などおかしいなと思う時に確認する内容をまとめておきました。経験上、うまくいかない場合は今回紹介する内容を確認すれば大概うまくいき … vlookup関数を学びたての時は、「他のセルでは数値が出るのに、なぜこれはエラーなんだ」と頭を悩まされたものです。 でも、理由がはっきりして、使いやすくなったのではないでしょうか。 ちなみに、 エラーは表示したくない! ExcelのVLOOKUP関数では条件を1つしか指定ができません。ただ検索値が重複している場合、複数条件で検索したいことがあります。この記事では通常ではできないVLOOKUP関数の複数条件で検索する方法を例を交えて紹介します。 vlookup関数が動かない8つの原因と対策. vlookup関数:arrayformula(vlookup(検索ワード範囲,検索範囲,指定列,trueorfalse)) シートの公式説明では下記のような概要で説明されています。 配列数式から返された値を複数行または複数列に表示したり、非配列関数で配列を使用したりすることができます。 2.1 vlookup関数で見積書を作成する; 2.2 エラーを表示させない方法; 2.3 vlookup関数の近似検索を使って評価判定をする; 3 まとめ vlookup関数の書式:=vlookup(検索値,範囲,列番号,[検索方法]) ①vlookup関数は対象の値から右方向にあるデータの範囲しか検索ができないので、まず元表に少し手を加えておきます。e列にb列の「名前」をコピーします。 ②右側の表に large関数 を挿入します。 以上、これでvlookupにて複数条件での抽出ができました! ※「複数の検索値」ではなく「複数の検索範囲」でvlookupを行いたいという人は 別記事にて紹介していますのでそちらをご確認ください。 vlookupで複数範囲の検索を行う方法/vlookupを繋げるしかない? vlookup関数で検索、取得したリストの数値を合計したい場合は多々あります。vlookup関数は検索する関数ですので合計することはできません。ここではsumif関数を使って、条件を指定して合計する方法をご説明します。 vlookupは左端からしか検索できません。(横方向に検索するhlookupでは一番上の行のみ) 今回は都道府県の 右に 地方が書いてあるのでいいですが、これが逆になっていると検索できませんね。 vlookup関数が使えない場合にぜひ使用してみてください。 また、この記事の応用としてindex、match関数で複数の条件を指定する方法を解説した記事も用意しました。 もっとindex、match関数を使いこなしたいと考えている方はぜひそちらもお読みください。 RIGHT関数やMID関数などと比べると関数の認知度としては低いのではないかと思います。 私自身もINDIRECT関数単体で使用することはありません。 今回、VLOOKUP関数とみ合わせて使用しますが、とても便利な関数であると知ることができると思います。 まず、INDIRECT関数の使い方ですが、下記はMicrosoftのヘルプです。 INDIRECT関数は実際使用してみるとよりわかりやすいかと思います。 INDIRECT関数で必要な情報は「参照文字列」と「参照形式」の2つになります。 ※参照形式は省略 … vlookupは検索値、範囲、列番号、検索方法の4つの引数を指定でき ... 複数の条件に一致するセルの合計を簡単に計算することができるsumifs関数をご存じですか?sumifs関数は1つの関数で複数の条件を簡単に指定することができるとても便利な関数です。この記事 … その問題をどのように対処すればよいのか この2点を明らかにしなければなりませんね。 VLOOK… vlookup関数で検索、取得したリストの数値を合計したい場合は多々あります。vlookup関数は検索する関数ですので合計することはできません。ここではsumif関数を使って、条件を指定して合計する方法を … 複数条件or、複数列に一致するセルを合計!エクセルsumifs関数 関数の使い方 2018.5.28 エクセルif関数とvlookup関数で別シートを参照する方法 関数の使い方 2018.1.23 エクセル 絞込み選択できるリストを作成(名前の定義を使用しない方法) 関数の使い方 2018.6.4 1.4 if関数を組み合わせて、複数の条件を指定する; 2 excel作業をvlookup関数で超効率化させる. チェックが簡単なものから順番に並べています。 うまくいかない原因がまったくわからないときは、最初から順番にチェックをしていってください。 ExcelのVLOOKUP関数では条件を1つしか指定ができません。ただ検索値が重複している場合、複数条件で検索したいことがあります。この記事では通常ではできないVLOOKUP関数の複数条件で検索する方法を例を交えて紹介します。 検索キーを2つ以上にしたいという時に行う方法です。 ちょっと下処理が必要ですが、難しくないのでご安心ください! 一つずつ手順をご説明します。 step.1. 1 vlookupで所定の文字が検出できない。パート2 2 excelで ... q 【関数】複数条件 に応じてポイントをつけたい. sumproduct関数はあくまで「集計関数」なので、条件に合った文字列を抽出するならvlookup関数で行います。しかし、vlookupでは複数の条件に対応出来ないのでは?と思う人もいると思いますが、sumproduct関数を使わずとも複数条件に対応できるんです。 タイトルがVLookup 風 なのは、そういう理由です。 はじめに. 例えば図2のように、商品番号は同じでも、販売エリアによって単価が変わる商品の一覧があったとします。 図3. 例えば、以下の表で、左の参考表に従って右の表の「担当者名」を埋めていきたい場合、 普通にVlookup関数を使っても上手くいきません。仮にF2のセルにVookupの式を入力してみます。 =VLOOKUP(D2,A:B,2,0)、すなわち「D2のセルと一致する値を、A列からB列の検索範囲内から探し、検索範囲の2列目の値を返す」という式をF2に挿入し、これを7行目までコピー&ペーストします。 すると以下の表のように、F列には取引先ごとにすべて同じ担当者名が表示されてしまいます。なんとか … チェックが簡単なものから順番に並べています。 うまくいかない原因がまったくわからないときは、最初から順番にチェックをしていってください。 vlookup関数中の参照範囲には適用はできないので、上の例のように検索値を変換するか、または参照範囲に変換列を追加するなどの対応が必要となります。 以上、vlookup関数で範囲を日付で検索する方法の解説でした。 VLOOKUPの返り値が文字列の可能性が高いです。 >ためしに、「="Vlookup関数の入ったセル"+"数値のセル"」としたら >「#VALUE!」となってしまいました。 返り値は何でしょうか?数値に変換できない文字列の可能性が高いですね。 "1個"とか単位も含んでませんか? エクセルのsumif関数で曜日の条件指定がうまくいかず合計できない時の対処法 ; エクセルのsumif関数で空白以外を条件に合計する数式の書き方; sumifs関数で複数条件に合うセルを合計する基本・応用的使い方. Excel VLOOKUP関数では、複数の条件をひとつのセルにまとめてしまうことで複数条件の指定を実現できます(通常は条件を1つしか条件を指定できません)。 図2. vlookupは左端からしか検索できません。(横方向に検索するhlookupでは一番上の行のみ) 今回は都道府県の 右に 地方が書いてあるのでいいですが、これが逆になっていると検索できませんね。 今回は、vlookup関数とindirect関数を使って参照先を変える方法を解説します。基本的なデータ検索ができるvlookup関数に間接的にセルを指定するindirect関数を組み合わせると、複数の参照先からデータ検索ができるようになります。複雑な条件式を考える必要もないので、数式も簡素化できます。 エクセルのvlookup関数でエラーが出たり、うまくいかない場合などおかしいなと思う時に確認する内容をまとめておきました。経験上、うまくいかない場合は今回紹介する内容を確認すれば大概うまくいきます。 vlookup関数の書式:=vlookup(検索値,範囲,列番号,[検索方法]) ①vlookup関数は対象の値から右方向にあるデータの範囲しか検索ができないので、まず元表に少し手を加えておきます。e列にb列の「名前」をコピーします。 ②右側の表に large関数 を挿入します。 2.4つ目の引数を指定していない. スプレッドシート関数 vlookup 複数条件. vlookupは検索値、範囲、列番号、検索方法の4つの引数を指定でき ... 複数の条件に一致するセルの合計を簡単に計算することができるsumifs関数をご存じですか?sumifs関数は1つの関数で複数の条件を簡単に指定することができるとても便利な関数です。この … VLOOKUPの返り値が文字列の可能性が高いです。 >ためしに、「="Vlookup関数の入ったセル"+"数値のセル"」としたら >「#VALUE!」となってしまいました。 返り値は何でしょうか?数値に変換できない文字列の可能性が高いですね。 "1個"とか単位も含んでませんか? vlookup関数が使えない場合にぜひ使用してみてください。 また、この記事の応用としてindex、match関数で複数の条件を指定する方法を解説した記事も用意しました。 もっとindex、match関数を使いこなしたいと考えている方はぜひそちらもお読みください。 複数条件or、複数列に一致するセルを合計!エクセルsumifs関数 関数の使い方 2018.5.28 エクセルif関数とvlookup関数で別シートを参照する方法 関数の使い方 2018.1.23 エクセル 絞込み選択できるリストを作成(名前の定義を使用しない方法) 関数の使い方 2018.6.4 excelでcountifs関数が「#value!エラー」になってしまう時、その原因は2つ考えられます。. 2.4つ目の引数を指定していない. ここではその原因と対処法を、それぞれ詳しく解説します。特に気づきにくい原因もありますので、countifs関数を使いこなせるようになるためには必要な知識になっています。 その問題がどこにあるのか(問題のあるところ、無いところの切り分け) 2. vlookup関数は、シート内の大量のデータから特定の情報を絞り込むのに大変便利な関数です。ですが、仕様上1つの条件しか設定できず、複数条件で絞り込もうと工夫する必要があります。今回は複数条件指定した上でvlookup関数で絞り込む方法を解説していきます。 vlookupで条件に一致しない時に別の検索値で再度vlookupを行う場合 一つ目の検索値で結果が取得できなかった場合に、二つ目の検索値で探すといったときにもiferror関数で解決できます。 g2の数式 =iferror(vlookup(e2,a:c,3,0),vlookup(f2,b:c,2,0))